「頭にいい食べ物」と「体にいい食べ物」は違う。
ドクター中松の著書「常識やぶりバンザイ!」より
 人間は生きるエネルギを食べ物から得ています。人間は有機物、それも限られた動植物を食べることからしか、エネルギを得ることが出来ません。したがって、エネルギ源の性質、品質の良し悪し、料理方等によって人の生命活動が左右されます。それだけではないのです。人間の知的営みも食料に大きく関係します。
大多数の人々は「体のためにいい食べ物」、「頭のためにいい食べ物」についての知識が欠如しています。「体にいい」と思って食べているものが、実は徐々に体をむしばんでいることを知りません。「体にいい」ものが、頭脳のためにはかならずしも、いい食べ物でない場合があります。ところがどっこい、「頭にいい食べ物」は、間違いなく「体にいい」のです。人間が他の生物と際立って違うところは、「知性」が肉体の行動をコントロール(管理・制御)出来る点です。
ドクター中松の著書「常識やぶりバンザイ!」には「頭にいい食べ物」と「体にいい食べ物」の一覧が表記されております。








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