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Dr.NakaMats World University News

ドクター中松成功道理講義「がんばれ日本」
この成功道理は、私が最初の発明5歳から現在まで実施したこと、全て成功しております。
一度も失敗しておりません。なぜ成功し、なぜ失敗しないのか私の体験を皆様にお伝えすることによって失敗しないで必ず成功すると、皆様のお役に立つであろうということでこのドクター・中松の成功道理のレクチャーを行っております。
(1) 成功憲章第7項 (感動は創造の節となる。常に観察し認識し工夫し、それを実行する)
(2) 成功憲章第8項 (開拓してまた開拓する)
(3) 成功憲章第9項 (スマートで目先が利いて几帳面負けじ魂これで成功)
(4) 成功憲章第28講 (礼儀いささかもおろそかに思うべからず)
(5) 成功憲章第29講 (恥を知れ)
(6) 成功憲章第31講 (人を動かす言動とは何か)
(7) 成功憲章第33講 (親からもらったものは大切にしましょう) H20.2


ドクター中松の話題  目次
(1) 2023年 1月20日
「ドクター中松の子宝倍増理論」の必須10項目の定理をサー中松博士は発明されました。
  (2)    2022年 7月22日
東京国際フォーラムにて、この夏日本が直面する二つの難問を一挙に解決する発明をしました。
.手のひらのAVA「動静脈吻合(吻合」を世界最初のエアコンで冷却することで、「節電」しながら効率的に「猛暑」対策が可能になります。手のひらサイズのエアコンを電力不足が叫ばれる中での、画期的な新発明を握り締めた。
(3) 2022年 5月12・13日
第36回世界天才会議が東京国際フォーラムで開催されました。
.大盛況のうちに幕を閉じました。アメリカ、中国、台湾、香港、タイ、スリランカ、ミャンマー、サウジアラビア、韓国、モロッコ、など様々な国の方々は、新型コロナの関係でオンライン参加となりました。また、来年は5月18・19日(木・金)で開催を予定しております。
(4) a)2022年3月25日
東京国際フォーラムでサー中松博士は記者会見を開催しました。内容は日本経済新聞社から「情熱賞」を受賞された件です。
ドクター中松創研の社歌「一勤務心得の歌」が日本経済新聞が主催する「第3回NIKKEI全国社歌コンテスト」で入選し、情熱賞を受賞しました。
その上で「私の社歌は教育、訓練を言葉にしている。心に訴えかける、内容がある。」と胸を張った。
b)2022年4月6日
フジテレビの速報で岸田総理がGOTOを「ワクワクイベント」に名称変更の上、新たな景気回復政策を発表する予定であると伝えられたのです。この「ワクワクイベント」はサー中松博士が2021年9月30日の段階で商標出願していたものだったので、そのことをTwitterでつぶやいたところ、多くの反響がありました。いくつかの媒体でニュースとして取り上げられました。
(5) 2022年 2月25日
記者会見にてサー中松博士は重大発表を行いました。
昨年の12月28日に脳幹梗塞で緊急入院し、12月31日に退院しました。
「5分〜10分遅れたら死んでいた」
医学会会長で東大名誉会長に診てもらい、
聴力、さらに頭と目がよくなりました。まさに不死鳥です。
前より頭と目がよくなった状態で、オミクロンからの決定的な防御法を発明しました。新発明特許の「オミクロンマスク」と「オミクロン面」です。
皆さんが持っているマスクに装着してもオミクロン完全遮断し感染ゼロ。
(6) 2021年 11月26日 22:48
ドクター中松氏、軽石大量漂着の解決策発明…逆転の発想で発電&水素生む
発明家のドクター・中松氏(本名・中松義郎=93)が26日、都内で会見を開き、小笠原諸島の海底火山の噴火により沖縄周辺に大量に押し寄せている軽石について、解決策となる新たな発明をした発表した。
中松氏は、沖縄県の募集に応募したことを明かした上で、自らの軽石へのアプローチとして
<1> (軽石の量が多く)回収や排除が出来ないので、しない
<2> 大変な手間なので塩抜きもしない
<3> 軽石の特性を、逆手にとって利用する
の3点を提示。その上で、具体的な方策として
<1> 軽石で発電する
<2> 軽石で水素を作る
<3> 軽石を半導体原料として日本の半導体産業に寄与しSDGs(持続可能な開発目標)を行う
の3つのプランを掲げた。
研究、実験を行い、既に実用化のメドも立ったという。
ただ、その詳細については「沖縄県と打ち合わせ中で、具体的なことは言えない。密接に打ち合わせしている最中で、明かされると困ると言われている」として、明言を避けた。
(7) 2021年 10月7日
第35回世界天才会議が有楽町は東京国際フォーラムで開催、
大成功を収めました。
オンライン審査で世界中の発明家に注目された今イベントでは、サー中松博士による記者会見も開かれました。(テレビ取材のカメラも世界天才会議を撮影、テレビ東京「23時の密着テレビ レベチな人、見つけた(出演:ビートたけし・国分太一):11月2日(火)23:06〜23:55 予定」)
(8) 2021年 9月17日
バーチャル屋台船等リモート開催システム(特許出願済)の発明実施を
中義会で開催しました。
詳細はこちらをクリックしてください
(9) 2021年 5月17日
「ドクター・中まつく」の特許賞 登録日
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(10) 2021年 3月26日
開催された中義会で新発明「目マスク」
緊急事態宣言解除後のリバウンド防止の最終兵器発明
「目マスク」を堂々大発表
詳細はこちらをクリックしてください
(11) 2020年 2月26日
2月の「中義会」はオンライン開催となりました。
webメディア「エンジニアtype」で
サー中松博士の特集が組まれました。
アメリカの新大統領に関しての質問では、トランプとバイデン、ともに先生とは関係があることを明かされました。
トランプはウォルトンスクール、バイデンはシェラキュース大学の出身ですが、先生は両方の大学で教えていたことがあるそうです。
詳細はこちらをクリックしてください
(12) 2020年 1月29日
1月の「中義会」はオンライン開催となりました。
新年のごあいさつ
詳細はこちらをクリックしてください
(13) 2020年 12月18日
12月の「中義会」はオンライン開催となりました。
コロナに満ちた2020年を振り返る
覚年会スペシャル
詳細はこちらをクリックしてください
(14) 2020年 9月2日
シンガポールの撮影チームがやってきました。
「世界の超人」という番組にサー中松博士が出演することになり、
その取材が行われました。取材メンバーは皆、サー中松博士発明のスーパーメンを装着して、コロナ感染症対策はバッチリでした。
(15) 2020年 8月28日
夜、ゴールド会員限定のイベントが中松船長の指揮のもと、出港から着陸まで、
優雅なバーチャル屋形船の東京湾クルージングが開催された。
(今年は新型コロナウイルスの影響で開催できないと知り、急遽、最新の技術を組み合わせて、オンライン飲み会の背景に、屋形船の背景を映し出す画期的なアイデアを発明し、これを実行した。バーチャル屋形船の発明をした。
(16) 2020年 7月22日
2020年 中義会7月例会
SUPER M.E.N.を発表するドクター・中松氏
発明家のドクター・中松(92)が22日、東京・内幸町の日本プレスセンターで「数え93歳大誕生会」を行った。  この日の会見では、「撲滅ではなく、コロナから防御すること」の必要性を語り、
発明品「SUPER M.E.N」の装着が自身の唱えるB2方式(Business&Beat)を具体化するとした。 こちらをクリック
(17) 2020年 6月26日
2020年 中義会6月例会
サー中松博士 満92才大誕生会
発明家のドクター・中松(91=本名・中松義郎)が26日、東京都内で92歳の大誕生日会を開き、新発明を発表した。新型コロナウイルスの飛沫(ひまつ)感染を防ぐフェースシールド「スーパーM.E.N.」の最新型となる89型「ダブルプラス」について力説した。最新型は透明板が2倍になった。折り畳み式で冷却機能もあり、「顔だけでなく頭もカバーできる。メガネも曇らない。お医者さんから要望があった」と自信作を覆って説明した。日本が新型コロナウイルスによる死者数が少ない理由「ファクターX」について「それはドクター・中松発明のスーパーM.E.N.」だと主張。力説を被った音楽隊と一緒に独特な歌を披露するなど、衰え知らずの92歳の姿を見せた。 最新型をかぶって歌う、写真はこちらをクリック
(18) 2020年 5月13日【記者発表】
発明家のドクター・中松氏(91=本名・中松義郎)が13日、感染拡大が進む新型コロナウイルスの、目からの飛沫(ひまつ)感染を防ぐ初のマスク「ドクター中松 スーパーメン SUPER M.E.N」を改良した「58型プロ・デラックス」を発表した。
これまで発表した基本の38型、医療従事者などプロ仕様の48型ともに、顔全体を覆う透明板を取り付け具で頭部に固定して着用していたが、58型では取り付け具をマスクの両サイドにもアンプリファイア(向上装置)として付けた。
一見、アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するRX−78ガンダムか、特撮映画「大魔神」に登場する大魔神を想起させるルックスで、中松氏は「大魔神とかガンダムとか言われますね」と苦笑いした。
中松氏は、左右にアンプリファイアを着けて透明板を3方向から囲んだことで「温度、湿度、気圧の3点が向上する」と説明。その上で「ウイルスは温度と湿度が高いのを嫌う。さらに『SUPER M.E.N』内の気圧を上げればウイルスは侵入してこない」
そして「PCR検査は、鼻の奥に綿棒を入れて粘膜を採取するため、医療従事者は患者と接近するので非常に危険。防護具やマスクも不足してきている中、『SUPER M.E.N』は洗って何度も使える上、58型は感染防御力が増しており患者に接近しても安全」
アンプリファイアを両サイドに付けたことで、強度も増したという。(写真はこちらをクリック)
アンプリファイアにより、透明板の内側の温度、湿度、気圧は上がるものの、透明板と顔は接触しておらずアゴの下に空間があるため通気性は良い。これから夏場を迎え、顔に密着する形のマスクは蒸れることへの懸念 が各所で叫ばれ始めているが、「夏は非常に暑くなるが、顔と接触することで蒸気が出て、メガネなどを曇らせる通常のマスクよりも、はるかに涼しい。高温対策は大きな特徴の1つ」と自信満々だ。
(19) 2020年 3月18日【記者発表】
ドクター中松博士は、安倍首相会見を受けて
8割接触削減どころか10割接触削減の新発明を発表します。
と、
緊急発明事態宣言を行った。
「ドクター中松 スーパー M.E.N.」プロ用の48型を装着し、新発明「安タッチ UNTOUCH」を紹介する。ドクター・中松博士(こちらをクリック)又感染拡大が進む新型コロナウイルス対策の発明品を増産するため、工場を建設していることが18日、分かった。
目からの飛沫(ひまつ)感染を防ぐ初のマスク「ドクター中松 スーパー M.E.N.」に対し、医療機関や関係者からだけで1日数十件もの問い合わせが連日あり、医療関係者優先で増産を進めているが、間に合わない状況。それを受けて、都内のドクター中松創研内で、工場の建設に踏み切り、工事に着工した。
(20) 2020年 3月18日【記者発表】
ドクター・中松氏コロナ対策の新発明「3兄弟」公開
全世界で感染が拡大する新型コロナウイルスに対抗する、2つの新発明、1つの改良を明らかにした
・1つ目は、飲む新発明「Dr.NOMICORO-C(ドクター・ノミコロ・シー)」
「新型コロナウイルスは、のどにもたくさん、付着する。そのウイルスを、飲んで飲み殺そうという発明が今までなかった」と開発意図を説明。赤しそや柿、カキなど抗菌、殺菌、免疫力向上作用がある自然由来の素材が原料のため、体にも優しいという。
1包を1.5リットルのお湯に入れれば10杯分、作ることが可能で「1杯あたり28円。コーヒーより安い」(中松氏)という。
・2つ目は、ドアノブや手すり、エレベーターの押しボタンなど、手が触れる場所の除菌ができる液剤「Dr.FukiCoro-C(ドクター・フキコロ・シー)」だ。中松氏は「体への安全性も大丈夫」とした上で「突然、できたわけじゃない。02〜03年の重症急性呼吸器症候群(SARS)が発生、流行した頃から、ずっと長いこと研究をやってきた結果、完成した」と語った。
・3つ目は新型コロナウイルス対策マスク「ドクター中松 スーパーメン SUPER M.E.N」に26回、改良を施した新型も披露。
透明板で顔全体を覆う溶接マスクのような形状で、目からの感染を防ぐ初のマスクがウリだったが「耐久性が増すよう強度を高めた。アゴのところにカーブをつけるなど改良した」
写真はこちらをクリックしてください
(21) 2020年 2月14日【記者発表】
発明家ドクター中松博士は、新型コロナウイルス対策の新型マスク「ドクター中松スーパーメン SUPER M.E.N.」を発表した。
「ネーミングには3つの意味がある。Mはマウス。Eはアイ。Nはノーズ。
面でお面のように防御できるということ」詳細はこちらをクリック
(22) 2020年 2月3日【記者発表】
ドクター・中松氏「日本救う」コロナ対策製品を発明
発明家のドクター・中松氏が3日、都内で会見を開き、
世界的に流行する新型コロナウイルスによる肺炎対策の決定版として、
新製品「NAKAMAGIC(なかマジック)ウォッシュ」(こちらをクリックして下さい)を発表した。

(23) 「この人のおかげで今がある!」と思う発明家は?  H18.9
(24) 黄金のトイレを持つ発明王が断言!
(25) 男の書斎 H18.10
(26) ドクター中松の“不思議ハウス”





・ドクター中松成功道理講義


成功憲章7項

7項目: 感動は創造の節となる。常に観察し認識し工夫しそれを実行する。

要するに感動をしないといけません。例えば、私の話を聞いても何の感動もなく、ただそうかということで、右の耳から入って左の耳に抜けるのでは、これでは感動はありません。
何事にも感動する。人の話を聞けばその話に感動する。何か物を見れば見た物に感動する。何か行動すればその行動してる人に感動する、要するにこの感動という事が非常に重要であります。
感動がなければ、ただつまらない人生を送ることになります。前回の講義で、五感を働かせることを申しましたが、五感というのは今言った単に、見る <目>、聞く <耳>だけでなく目・耳以外の触覚、嗅覚、他の感覚を使って感動することです。
新しいカメラを買う時に私の場合は、匂いを嗅いで選ぶと前回お話ししましたね。匂いで感動するのです。実は昨日、800万画素のデジタルカメラを手に入れました。
レンズでのいい比較これは画素数において非常に感動を得るわけで、レンズがいいというのとは別に、知的なものインテリジェンスの感動なのです。
感動にもいろいろな感動があり何事においても感動を持つこと。感動を持たなければ創造は出来ません。創造の節というのは、竹が有りますね。竹の長いところと節があるところがあり又長いところがあります。
人が生きていく過程で竹のように伸びていく時に、その節目節目で感動があって、そして人生が、生きがいがある人生という事になるわけです。
ですから、感動をもったその瞬間、これが節になってそれが創造という事は、その時に自分はどうしよう!どうやって物を新しく創ろうという創造!この感動の節がこの創造の起爆剤になるという事です。
この感動を得るにはどうするかというと、常に物事をよく見るということです。例えば、今日ここでどういう観察をするでしょう。私が今日は壇上の右にいますね。普通だとステージの真中にいなければいけません、なぜはずれた位置にいるか此れを観察した時に、どう感ずるか、しかもテーブルが傾いていますね。どうして何だろう?
観察することが重要で、次に認識し、工夫する、認識は英語ではレコグニションといいます。アメリカの会社でレコグニションと言う社名の会社があります。その企業は、物事を観察する製品を作っているのです。観察をするだけの製品です。そのように観察という事と、そして認識する事。ステージの横に私がいて何故テーブルが傾いているのだろう?此れが認識です。そして次の工夫、どうゆう風に工夫されているのだろうと認識した上で、自らが工夫を更に加えていってそれを実行する。
カメラなどはレンズで撮るわけですから、普通でしたらレンズの明るさを比較基準にしますね。
観察する事、認識する事、工夫する事、実行する事、この4つの事が一つでも欠けない事です。此の4つを感動というものに結び付けるのです。人の話を聞く感動。物を見たときの感動。それを観察し、認識し、自ら工夫し実行するこういう事が物事を創り出すその節になるのです。


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成功憲章8項

8項目: 開拓してまた開拓する。

この開拓と言う意味は自分の仕事を新しくする。又は、勉強を新しくする、新製品の開発新しいことを掘り出してそれを作り出していくこれが開拓という意味です。
開拓しただけでは駄目で、開拓して更に開拓する。普通の人は開拓はなかなかしません。開拓というのは難しいことです。一生懸命耕すわけですから非常な荒地を良く稔る畑に耕すわけですから大変なことです。その開拓をすべきで、更に、又、開拓する、又が大事なのです。
元来、科学とか文明の進歩というものは、開拓の積み重ねなのです。例えば、医学的にいいますと、ウイルスなどは見えませんでした。野口英世が、スピロヘータまでは顕微鏡で見えたのですが、その先の高熱病の病原菌は小さくて見えなかった。結局、自ら高熱病で命を落としてしまったという悲劇が有ります。これはやはり開拓が出来なかった。ようするに光による顕微鏡のみだったので、小さいのが見つけることが出来なかった。
更に進んだ顕微鏡が、開拓されなければならないのです。
野口英世から見れば今の電子顕微鏡は開拓でありますけれど、それよりももっと細かい粒子まで見えるように更に開拓しなければならないのです。


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成功憲章9項

9項目: スマートで目先が利いて几帳面負けじ魂これで成功

全体が575調になっており覚えやすいので皆さん覚えてください。
スマートということは、いわゆる日本語ではかっこいいというのですが、そうではなく、頭がいいという意味で、英語でスマートといいますと頭がいいと言う意味なのです。
彼は非常にスマートだよと英語で言った場合は、彼は頭がいいよということなのです。この場合のスマートは、頭がいいということです。勿論頭がいい人は、身だしなみもきちんとしますし、カラーコーディネートもスーツであればシャツとネクタイこのカラーをどうするかとか、素晴らしいコンビネーションができるわけです。目先が利いてということは、将来性がわかるとこの先がどうなるかわかることです。東大キャンパスにおいて創造学講義という連続講義を行っていました。その中で、日本の将来どうなるかを何回も申し上げております。今から4年後に必ず日本の不況から脱却することが出来ると何年も前から言っております。それを誰も信じませんでした。不況の最中でリストラであり、失業であり、企業が赤字だった時に私が言っておりました。
今、奇跡的に経済が回復しつつあることを、私の論は、何年も前から予言しています、自動的に日本は4年先に良くなるのです。自民党のある幹部に話しましたら、その話しを自民党全員に話して欲しいといわれました。興味持って居りましたが、政治家が何も対策なくてもよくなる、それは何故かといいますと、これは従来の明治維新からすっとリサーチして、必ずそうなるということが理論的に解明しています。その時に、アメリカはどうなるか。世界の覇権国、NO1としてイラクや湾岸戦争等をやって現在があるわけです。前から講義では、必ずアメリカは没落するといっております。
私の著書創造学講義に書いてあります。
私は何十年先でも見とうせます。日本人がどうなる世界がどうなる全て見とうせます。先が判っているので、私は失敗しないと先ほどお話ししました。逆に判っておれば、4年間はじっと我慢をしましょうということで不動産、株の投資は控え、派手なことは止めて置きます。要するに目先がわかっているので生活の仕方が全部成功するのです。株の投資でも、私が言った株は全部利益を出しています。
株やさんが推選したものは殆ど上がらず。どこが違うか、株やさんは、自分の会社の利益を考えていっているわけです。私は先のことが全部判っているから全く失敗が無いわけです。
目先が利く事が非常に重要です。
几帳面という事。これはきちんとする事。時間は正確に!5分前の精神といっております。必ず5分前が必要。例えば、書類でも持ち出したものはすぐ元の位置へ戻しきちんとする。約束は絶対にたがえない。一度約束したら絶対に破らない。
これが几帳面というものであります。
更に、親に対しても無責任、政治家でも自分の地位を利用して色々な金儲けを、官僚が、職権を利用して利権を使いよくないことをする、最近のNHKこれも官僚の一部ですが、プロデューサーが賄賂をもらっているこれは几帳面とはいわない。
几帳面の人は不正なことは一切行わない。政治家ならば国のために、国民のためによくなる仕事を行うこれが几帳面であります。
負けじ魂負けじ魂これは日本の外交がぺこぺこしている。外国から言われると自分たちの先輩が国のために命を投げ出した靖国神社にも、外国からのプレッシャーで行かないこれは負けじ魂がない。
自分がこうと決めたらば何も負けない。もちろん他のプレッシャーにも負けない
負けじ魂これが必要なのです。
以上この4つを全部身につけることは大変な鍛錬努力の結果で身につくわけです。皆さんも是非やっていただきたい。


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成功憲章第28講

― 礼儀いささかもおろそかに思うべからず ―
カント曰く「人間は教育によってのみ人間になりうる」
獣性を人間性へと変えるのは礼儀正しさ。そんなことをしてはいけないが徳行。
まずよい作法があり、これがよい行為へと導く。徳行とは心の礼儀正しさで義務の規範である。
アリストテレス曰く「正しい行為をおこなうことによってこそわれわれは正しくなり、節度ある行為をおこなうことによってこそわれわれは節度をもつようになり勇敢な行為をおこなうことによってこそわれわれは勇敢になる。」
1690年に来日したドイツ人外科医ケンペルは日本人が示した身についた礼儀作法が社会全体に行き渡っている礼儀作法に深く感銘「礼儀正しく好奇心いっぱいの国。卑賤な人から高貴な君公に至るまで、国全体礼儀作法の学校と呼んでもいいほど立派」
当時の日本人は礼節の絆によってしっかりと文化を共有し、美を創造し、分かち合い、心を通わせ、決してエリートだけではなく、天皇、将軍、武士、商人、農民、から遊女に至る迄日本に住む人々は、互いの交際関係のさまざまなあり方を礼節の文化資本へと昇華させていたのである。



人間は教育によってのみ人間になりうるのです。
人間は生まれますが、生まれたままでは人間にはなりません。教育によって始めて人間になるのです。

獣性を人間性へと変えるのは、礼儀正しさです。

人間も獣である。ライオンとか猿とか虎とかそういうものと同じである。

それを人間性、つまり獣(ケダモノ)ではなく人間にする。これを変えるのは礼儀正しさなのです。つまり人間と動物の差は礼儀正しいかどうかということがその差なんです。だから最近子供が親を殺す。これはその親が子供に礼儀を教えなかった。つまり親を殺してはいけませんよと。この礼儀を教えなかった。もちろん礼儀は殺すとかそういう極端なものまでいかなくても、日常の朝起きたらおはようございます。ごはんを食べる時はいただきます。何かやった後始末をする。例えば扉を開けば必ず閉める。靴を出せばそれを靴箱に収める。要するにそのように人間としての礼儀正しさ、これを親が教えてないからその子供は何をやってもいいということで、極端な話、親まで殺してしまった。また親が子供を殺すという事件も発生していますが、これもその親の親がそういう人間としての礼儀正しさを教えなかったために、自分の子供を殺してしまう。つまり獣性ですね。人間性じゃなくて。獣性のまま大人になっている。

人間性にするには礼儀正しさというものが必要です。最近はこの徳という教育がなされておりません。そんなことをしてはいけない。これが徳なんですね。あなたはそういうことをしてはいけません。子供が親を殺したり、親に反抗したり、親の悪口を言ったり、先生の悪口を言ったり、そういうことをしてはいけませんよという教育を行う。これが人間としての教育であって、それが徳というものですね。徳というものの教育をしなければいけない。

教育によって良い作法を教える。作法というのは毎日の仕草とか考え方、この良い作法があれば良い行為へ導かれます。つまりこうするんですよ、ああするんですよという作法を教われば、それが行動になって、実際の行動になって導かれる。徳行というのは心の礼儀正しさ、礼儀の正しいというのは、例えばお辞儀するとか、挨拶するというのは、礼儀が正しいですが、心の中の礼儀の正しさ、これが徳行なんですね。だから形による礼儀正しさと心の中の礼儀正しさの両方を教えなければいけません。そしてこの徳行は、義務の規範でもある。義務の規範とはちょっと難しい言葉ですが、自分がやるべきこと、どうしてやらなければいけないか!何をやってはいけない、これは義務ですね。それの規範、つまりそれの基準、範囲ですね、それが徳行なんです。これは心の正しさということがわかって、そうして徳行に至るわけです。そしてその徳行によって義務の規範ができるということになります。

昔、有名なアリストテレスという学者がおりました。このアリストテレスは正しい行為を行うことによってこそ、われわれは正しくなり、節度ある行為を行うことによってこそ、われわれは節度を持つようになり、勇敢な行為を行うことによってこそ、われわれは勇敢になるといっております。正しい行為を行わないといけない。間違った行為じゃなく、正しい行為を行わなくてはいけない。その行為を行うことによってわれわれは正しくなる。その行為をおこなわなくちゃいけない。ただ口でこうあるべきだとか、これが正しいとか、こうしなさいとか、例えば学校に遅刻しちゃ駄目ですよ、といっても遅刻をしないという行為を行うことによってこそ、正しくなる。

節度というのはやっていいことと悪いことがあって、これはやっていいですよ、これはやってはいけませんよというのが節度です。この節度のある行為を行うことによって、実際、節度を持つことになる。つまり節度を持つ行動という、実際の行動、つまりこれはやっていい、これはやっていけないという、明確に認識して、行動することによって、節度を持つようになる。勇敢とは、例えば、電車の中でスリを見つけた時に、スリをつかまえる。これを最近の日本人はほとんどやりません。例えばコンビニにどろぼうが入った。それをつかまえるということはほとんどやりません。みんな見て見ぬふりをしてる。つまり勇敢な行動というのを最近の日本人はほとんどやっていない。戦前の日本人というのは非常に勇敢で正義の心を持っていた。悪いことがあれば直ちにそれを止めた。横にいる人は止めるということをやった。勇敢な行為が行われた。その最たるモノは特攻です。特攻というのは国を救うために国にいるお母さん、お父さんを救うために自らがからだを投げ打って、敵艦に体当たりした。これは勇敢な行為ですね。そういうようなことが戦後の日本人は、完全に占領軍によって洗脳化されて、日本の国が悪いことをしたような洗脳化されて、全く日本人は変わってしまった。勇敢な行為が全くなくなって無責任になった。特攻を指導した大西海軍中将は終戦の時に切腹しました。自分の若者を死なしておいて、自分は生きているわけにはいかないということで切腹しました。これは勇敢な行為です。そして責任感です。今日本が戦後の人で、そういう責任をとる人が誰がいるでしょうか?本当にみんな逃げ回って責任回避ばかりしている人間になっています。自分の国を命をかけて守りますかという質問に対して、アメリカの国民は89%の若者が命を投げ捨てて国を守るといっています。隣の国では98%の若者が命を投げうって国を守ると言っています。わが国はどうでしょう。同じ質問に対して、わずか13%ですよ、国民の13%しか国を守ろうとしない。要するに、87%、つまりほとんどの国民は全く無責任で国のために働こうとしない。自分の利益ばかりに狂奔している。こういう国がはたしてこのまま続いていいものでしょうか。

勇敢な行為を行うことこそ、われわれは勇敢になる。これを頭の中でそうだと思うのは、当然でしょうがそれを行動として現す。さっき言った大西中将が特攻の指導者が自分が生きているわけにはいかないということで、割腹自殺し、また阿南陸軍大臣が終戦の時に、終戦するならば自分は割腹するということで切腹をしましたね。そのような本当にからだかけて、自分の命をかけて国のために考えるという人が日本の戦後の人は政治家も事業家も一般の人も官僚もすべてこのような勇敢な行為というものを全く忘れてしまった。まことに情けない状況であります。これを一刻も早く是正していかないと日本は救えないと思っております。1690年に来日したドイツ人の外科医のケンペルは日本人が示した身に付いた礼儀作法は社会全体に行き渡っている礼儀作法として非常に深く感銘しております。つまり戦前の日本を訪れた外国人は、日本人がいかに礼儀作法が正しいか、きちんとしていたということに深く感銘したわけです。日本は礼儀正しく好奇心いっぱいの国、卑賤な人から高貴な君公の天皇に至るまで、国全体が礼儀作法の学校と呼んでもいいほど立派であるといっています。このように外国人を驚嘆させたのです。それに対して日本の現状はいかがでしょうか?本当に礼儀作法も知らない人々がうようよしている状態です。当時の日本人は礼節の絆によってしっかりと文化を共有していた。その礼儀というものの絆によって、しっかり文化を共有し、美しさを創造し、分かち合い、心をかよわせる。エリートだけではなく、天皇、将軍、武士、商人、農民、から遊女、その他この日本に住む人々は、互いの交際関係のさまざまなあり方を礼節の文化資本へと昇華させていた。すべてのあらゆる人が礼儀礼節というもので絆を持っていた。そしてここに日本文化というものをつくっていたわけです。
それに対して現在の日本はいかがでしょう。このような乱れに乱れている日本、これを一刻も戦前の日本のように外国人が感心し感銘するような礼儀正しい国にすべきだと思います。ということで本日の成功憲章は礼儀というお話をいたしました。みなさんも是非この話を右から左の耳に筒抜けることなく、是非みなさんの毎日の行動に現すようにしていただきたいと思います。

[Q&A]

Q 教育改革をどうしますか?

A 戦前は明治天皇が発布された教育に関する勅語というのがある。われわれ戦前の人は全部この明治天皇の発布された教育に関する勅語、これ小学生から暗記して、前文そらんじていた。日本全国民がそらんじていた教育勅語、「兄弟に友に夫婦相和し朋友相信じ」兄弟に友には、兄弟は仲良くしなさい。朋友相信じは、友達はお互いに信じなさい。夫婦相和しというのは、夫婦は喧嘩しちゃいけませんよ。教育の基本が書いてあった。それを全部小学生から全文暗記して、それを実行していた。だから日本の全体の、末端から上にいく人まで全部が非常に礼儀正しかった。ところが昭和20年、1945年にマッカーサー、占領軍が来て、日本人はこれだけ勇敢に戦った。それは教育勅語があるからだ。まずこれをぶっ壊せということで、教育勅語を廃止したんです。その代わりにできたのが教育基本法です。これが悪の根源です。占領軍が希望する礼儀のない日本人、だらしのない日本人不平をいう日本人、そういう日本人が教育基本法で育ったのです。
60年たって、まさに占領軍の希望しただらしのない日本人が出来上がり、その大本というのは教育基本法でこれは日本人をどう教育するかという占領軍が決めたものを後生大事に60年も、占領軍の言いなりに日本の教育はなされてきた。でも小泉さんはこれを治さないと日本の国民は立ち直れないということで教育基本法を改正しようということをやったんですが、一野党の反対とか、与党でも公明党の反対とか、そういうのがあって結局まとまらない。その中に自民党は国を愛するということを入れたかった。ところが公明党が入れさせない。そういうことで結局この議論が先送りになった。
今後、安倍さんになって。安倍さんも教育が基本だという風に考えていますからまず教育基本法を戦前の明治天皇の教育勅語のような非常にいい中味を教えたりする教育を行っています。これは是非、安倍さんに直してほしいと思っています。

Q ジェントルマンと日本

A ジェントルマンと言っているのはイギリス人です。アメリカ人はジェントルマンと言わずにイングリッシュという。他のヨーロッパの国民もジェントルマンと言わない。イギリス人だけが何故ジェントルマンといったか。今、アメリカの天下だけれども、戦前はイギリスの天下だったんですね。大英帝国といって、マレーシア、シンガポール、インド、オーストラリア。アメリカでさえイギリスの植民地だったのですから。そういう戦前のイギリスは世界1の国だったんですね。ですから逆に言うと恨まれます。今アメリカがいろいろ恨まれていますけどね。9.11とか、いろんなところで恨まれていますが。同じように戦前はイギリスが恨まれていた。インドでも暴動が起こったり、各地で恨まれていた。ですからそれに対する対策として、ジェントルマンという対策をしなければいけない。自分は正しい立派な男だよということを言わなければイギリスは成り立っていなかった。そういう意味でイギリスはジェントルマンシップということを言ったわけです。それはきちんとした礼儀を持つ。アメリカでもイングリッシュという言葉がある。イングリッシュという言葉は英語という意味ではないんですよ。僕なんかもいろんな人と話している時に、彼はイングリッシュだな、とこう言う。イングリッシュというのは英語ということではなくて、礼儀正しいということをイングリッシュという。英語で言うイングリッシュというのはそういう意味なんですね。だから本当に英語のわからない人はわからない。そういうことで、大英帝国として君臨するためにイングリッシュといって、そういう格好もしていたわけです。まあ、それはそれとしていいんですけれども、それと今の日本の礼儀正しさというのは全然別のものですね。今のジェントルマンというのを日本が真似をしたわけではなくて、日本の礼儀正しさというのは、それよりも前にあったわけです。昔から非常に日本人というのは礼儀正しかった。きちんとしていたということは、もう昔から日本に来た人、外国人もみんな賞賛しているわけです。今のご質問の日本がジェントルマンというのを日本が真似したことではなくて、それよりも、もっともっと前にもっと礼儀正しかったということと、ジェントルマンは本当の礼儀正しさではなくて、大英帝国としての秩序を維持するためのジェントルマンシップということで、それはちょっと違いますね。日本の天皇陛下とイギリスの王様と差がある。それと同じですね。日本の天皇陛下というのは、全く国民を殺したり、国民との血の争いで出来ているものじゃあないんです。イギリスの王様というのは国民の血でもって王様になっているわけですね。全然日本の天皇陛下とイギリスの王様は違う。だから今のジェントルマンシップと日本の礼儀作法というのは全然違うということは明確に考えていただきたいと思います。

Q その礼儀正しさというのは、江戸時代に培われたのでしょうか?

A それは昔からですよ。聖徳太子は江戸よりもっともっと大昔でしょう。あの時から礼節を大事にすると、聖徳太子の憲法にちゃんと書いてある。2600年の日本の歴史で最初から礼儀というものを非常に重要視している。

Q 中国の儒教は?

A 中国というのは戦後、彼らが言っていることで、戦前に中国というものは存在しなかった。だから儒教は、中国という国が存在しなかった時代です。あそこに二つの国が出来た。中華民国と中国共産党と。それを約して中国と言っているんだけれども、どっちがどっちなのか。つまり中華民国の、上の「中」と下の「中」をつなげて中国と言っているのだけれども、中華民国が中国なのか、中華人民共和国の上と下をつなげたのかどっちなのか。中国と言っただけではわからない。
それは戦後言われだしたことで戦前は全くなかったんですね。大体、その前は清という国でしたから。だから日本と戦争をした時は日清戦争といって、相手は清国なのだから。中国じゃない。その前は明とか元、だから中国の儒教というのは間違いであって、儒教の起きた頃は中国は存在しない。国際的には、チャイナまたはシナといいます。外国では現在でも中国とは言いません。日本人だけです。中国と言っているのは。中国とはどういう意味かと言うと、世界の中心の国という意味です。つまり日本人が中国と言ったときは、あなたは世界の中心の国ですねという意味です。アメリカはチャナです。イギリスもチャイナ、今の国際用語ではチャイナ、またはシナです。日本もずっと戦前までは支那と言っていました。だから支那事変と言っていました。ところがむこうでは、中日戦争と中と言いたいわけです。そういう風に基本的に歴史問題が日本人に教育されていないので、今のような誤りがあるのは当然なんだけれども、本当の歴史をまず認識することが大切です。外国人と付き合う時にも、「あなたはそうおっしゃいますがこうじゃないですか」と反論もできない。

Q 小泉首相の靖国神社参拝について。

A 二つの国から文句が出ているということも、根本的にはそこら辺が問題なんです。だから靖国神社 神社へ行くのを辞めたから解決するという問題じゃないんです。基本的にそこら辺をきちんと日本の総理が何が正しいかという認識して、それを腹の中に入れてちゃんと相手の人と話をするということにしなければ、今までの日本の外交は相手の言うとおりに謝って、お金を出せばいいでしょうと誤魔化して今日まできた。中曽根さんが靖国神社へ行って、外国から文句言われて止めちゃった。あれはみっともないですね、ああいうことはしてはいけないんで、小泉さんが始めたことは終わりまでやったということはちゃんとスジを通したと思います。


[渡米報告]

私がこの間アメリカに行って参りまして、2・3日前に帰ってまいりましたのでそのご報告をします今お見せしましたが、この映像は全米に流れました。日本にもフジテレビでニュースとして流れました。今日本で非常に使われておりますカラオケは1952年に私が最初の発明をしました。1972年頃からみなさんがいろんなところに行って、歌を歌ったりするカラオケ、これが第二世代です。そして今度アメリカでの私の今の映像は、アメリカのラスベガスのMGMの劇場でのステージで、これは全米に放映された映像です。そこで私が今までのみなさんのカラオケじゃなくて第三世代のカラオケが始まります。
それからもうひとつ私が言ったことは、歌手、役者、モデル、マジシャン、コメディアン、そういうコンテストが非常に盛んなんですが、それを世界的な規模で行おう。つまりタレントのオリンピックをやろうということを私がステージ上で提案をしました。石原都知事がオリンピックを東京でやるということで、国際オリンピック協会に申請をしておりますが、これは本当に日本でオリンピックができるかどうかはわかりませんが、私が提案しているオリンピック、これは確実に東京で出来るんです。ということはアメリカが今やっているタレント、コンペ、この人たちが是非中松博士に世界オリンピックの総裁になってくれということを、今回のラスベガスの会合で提案がありまして、東京、それからロンドン、ニューヨーク、その他主要なところで、このオリンピックをやろうということになりました。東京オリンピックは2008年の私の誕生日、6月26日にやろうということが決まりましたので、すぐ準備期間が必要なんですが、世界から33ヶ国の総裁として、各元首、大統領、王様に会う。世界オリンピックをまとめる世界総裁に選ばれました。


〔この人のお陰で今がある〕という統計をとったらしいのですが、インターネット上でこの人のお陰で今があるというので、1番がエジソンで、2番がドクター・中松、3番がグラハムベル、電話の研究者、インターネットに出ておりますので皆さんご興味があればご覧ください。
▼インターワイヤードがネットリサーチサービス「ディムスドライブ」を通じ、「この人のおかげで
今がある!」と思う発明家について調査
順位 名前
@ トーマス・エジソン 1813
A 中松義郎 70
B グラハム・ベル 48
C アルバート・
アインシュタイン
31
D レオナルド・ダビンチ 30
E ライト兄弟 26
F ジェームズ・ワット 23
G 松下幸之助 20
H ビル・ゲイツ 17
I アルフレド・ノーベル 15
J アイザック・ニュートン 12
K 平賀源内 11
L 野口英世 10
M ガリレオ・ガリレイ 8
N マリー・キュリー 2
  その他 205
  特にいない 1864

[映画出演]
今度の土曜日から、渋谷のシネクイントで、「ヅラ刑事」という映画が劇場にかかります。ここのヅラ刑事の絵の左から二人目が白い白衣着ていますが、これが私です。カツラを研究している研究所長ということででますので、皆さんお時間があれば渋谷の方にお寄りの時はおいでいただきたい。私が出るのは今度の16日土曜日夜9時00分に舞台挨拶をしますので、お時間がもしおありになればいらっしゃってください。映画ももちろん上映されます。

[男の隠れ家]
雑誌の男の隠れ家というのが出ます。これは私が絶対に見せたことのない秘密の書斎、これが写真で3頁の企画です。

[週刊誌]
「アサヒ芸能」という週刊誌がありますが、その最後のカラー頁(A級有名人のB級グルメウルトラC)、これは私が推薦したレストランでひとつは渋谷にありますビーコンというレストランです。青山の子供の城の裏です。ステーキとかお値段も思ったより割と安いんです。アメリカ人コックのアメリカ料理。
もうひとつ、これはクックドレという原宿の駅前。竹下通りの入り口にあるところで、お魚とか、非常に新鮮なものを出す。全部河岸から直接材料がくる。野菜は全部有機野菜、非常に材料を選んでいるところです。

[テレビ]
9月16日土曜日のTBS「知っとこ!」で、先ほどの映画のヅラ刑事が出ます。次に、「オンデマンドTV」のコマーシャルCMに出演しました。それからテレビ朝日、ガレッジセール、一流芸能人になりたいために、私のところに教えを乞うということでくるわけです。また島田紳助さんがフライングシューズを使っているという日本TV「芸恋リアル」が放映されました。

[発明のこころは愛のこころ]
今日もテレビで、液晶テレビを発明した人が元いた会社なんですが、そこで液晶を発明しましたという従業員が、自分の元いた会社を訴えまして、判決が2百何十万という判決がでましたね。そういうのを見ていると、一生懸命研究したものをそれを自分の会社を相手取って、訴訟をしてそういうお金をむしり取るというのは、どうも、発明の心はやっぱり愛の心です。やっぱりみんなのためになる。国も愛さなくちゃいけません。それから親も愛するという話もしました。発明というものも愛なんですね。愛の心というのが基本なんです。ここにラブ、LOVEの頭文字をとった詩になっておりますので、みなさんと一緒に発明の心、愛の心を歌いたいと思います。



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成功憲章第29講


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成功憲章31講


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成功憲章33講

中松義郎博士の講義

◇親からもらったものを大切に
 ・身体髪膚(はっぷ)これを父母受く敢えて損傷背ざるは孝の始めなり
私の母は、非常に長寿で100歳以上迄生き、頭がよく美しい母でした。一升瓶から卓上醤油差しに移すという時に持ち上げることに、母が苦労しているのを見て楽に移動でき、かつ自動的に醤油に流し込めないかと、私が14歳の時に母の台所の仕事を助けるために、発明したのがこの醤油チュルチュルであります。後程これは灯油ポンプとして、ガソリンの給油などに使われております。
私の発明の基本は愛でありましてお金を儲けることではありません。世の中には発明がいろいろ金儲けの手段として行われておりますが、私は間違いだと思っております。お金よりもっと大切なこと「愛」。愛というのは相手に上げるということで自分の利益のためにするものではありません。それが発明の精神なのです。私が60歳の時に母は90歳、その90歳の母が私を激励して色紙をくれました『のぼり竜 のぼりのぼりて 六十の春』芳野。
私が辰年ですのでのぼり竜と言ったのです。それに対してわたしは『我が業績(なり)を欣ぶ九十(くじゅ)の母にまた孝行(つく)し孝行さん千代に八千代に』義郎。
私の業績を喜んでくれる母にもっともっと永く孝行をしたいという返歌を送りました。このように親子の密接な愛の交換を和歌というインテリジェンスで行ったのです。
身体髪膚:あなたの身体や髪の毛皮膚全身はあなたのお父さんお母さんからもらったものですよ。したがってあなたの身体を怪我、病気を避ける事が孝行の始めなのです。自分の身体を大切にする事。私の母は3歳の時から物理、国語、英語、数学、化学を私に教えました。幼稚園に行く前です。どうやって3歳児に物理を教えたのでしょうか?
◇消しゴムをなくしても
 ・熱力学の法則により、消しゴムは絶対になくなりません。必ずあるから探しなさい。
母は物理を教えました。熱力学は物理の中でも難しい学問で、理解が難しいのです。例えば熱力学の中のエントロピーというものがあります。海軍兵学校では判らない事をエントロピーと言っている程です。机の消しゴムがころころと落ち消しゴムがなくなったのですが、普通のお母さんなら買ってあげるから勉強しなさいと言うでしょう。「必ず見つけなさい。なぜなら熱力学の法則で消しゴムはありますから。」と言いました。ここで教えるわけです。アインシュタインの法則 E=MC2 の説明を母がしているわけです。この法則で必ず消しゴムは出てくる。熱力学とはこういうものですよ。という説明と同時に、どうしても探せという決してギブアップしてはいけないという精神の両方をつなげて且つ理論的に教えたのです。
◇教育はわかりやすく、おもしろく
 ・漢字の教育を類推力、ジョークで
難しい漢字の教育を類推力とジョークで教えたわけです。
◇彦 頁 と 豆 頁
上は物理学の勉強ですが、漢字を教える時にはどうしたかというと、私と母が手をつないで道を歩いている時にきれいな女性が来ました。すれ違ったときに母は『あの子は彦頁はいいが豆頁はどうかしらね。』といいました。これはどういう事かというと彦を左に頁を右に書くと「顔」という字。豆を左に頁を右に書くと「頭」。女性とすれ違ってもこれを漢字のレクチャーをする。しかもやさしく子どもにも判り易くする、小さいときから私にいろいろな知識を植え付けました。したがってこれが三才ですから、最初の発明が五歳の時にできたのです。
◇犬は曲がり角でオシッコをする
 ・これは曲がり角にしるしをつけて道を覚えるという目的
犬は曲がり角でおしっこをしますよということを教えました。犬は道を歩いていると必ず、よく電信柱にも母はこれをとらえて犬は曲がり角で道を覚える目的でオシッコをして記しをつける。
 ・勉強したり仕事をしたときには、途中に必ずしるしをつけておきなさい
つまり勉強したり仕事をしたときにはその途中で必ず印をつけておきなさいという教えなのです。仕事をしたときに必ず途中途中に、マークをつけておく、それを振り返る時、継続するときに役に立つのです。犬でもそれを実行していますよ。観察力で捕らえてどうしてその様な事をするのか具体的例として教えたのです。GPSの代わりをしている事なのです。仕事のやり方について子供にも教えたのです。
 ・もう一度同じようなことが起こったとき、昔のことを思い出すときに役に立ちます。
要所、要所にマークをつけておく事。
 ・車の運転手に、犬が曲がり角を曲がるときに、オシッコをするように道を覚えなさい。
私のドライバーにも言っております
◇空手で来てはいけません
 ・勉強部屋から食卓に来るとき食事だけの目的で来るのは効率が悪い。
勉強部屋から食卓に来る時に手ぶらで来るという事は既に効率が悪い事。「空手ではいけません」皆で食事をする時にルール、やり方を教える。それは効率、人というのは効率が大切である、何故ならば人には限られた時間しかないのです。皆さんが一生に何時間持っていますか?各自でよく考えていただきたい。せっせとお金を稼いでる人がいますが、それは無駄な事をやっていると思います。預金通帳の0の数が多くても御棺の中に一緒に入れて終わりでしょう。もったいないと思います。残り時間は刻々と減っています。
 ・ 勉強部屋で飲み終わったお茶碗を持ってくるなど、身体の移動を利用して手に何か持って効率を上げなさいという教え
何に使うかを考える必要があります。今の効率、貴重な持ち時間を毎日寝てたり、勉強もせずだらだら過ごして時間の浪費をしている内にある時突然人生終わってしまう。
 ・漫然とせず、常に効率良く結果を求める
皆さんが何故生きているのか、生きている価値はどこにあるのか、そしてそれを最高の効率、効率を最も高くしなければいけません。母の教え「空手で来てはいけません。」
親からもらったものを大切にしましょう。私の親からもらった一例をお話ししました。皆さんも是非親からもらったものを大切にしていただきたい。これからの皆さんが持っている時間、時間というものは最大の財産でありお金に変えられません。しかも刻々と無くなっていくのです。この時間をいかに効率よく過ごすか効率の高い使い方をしていただきたい。


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2008年ドクター中松新春講義

中松義郎博士の講義

今日は大変よき日であります。私は高島易断という易者のグループのトップをしております。今年の運勢を占っております。今年は運の非常に悪い人と良い人とが明快に分かれております。例えば日本をリードして日本を指導する最高責任者総理大臣福田さんの運勢は、昭和17年生まれでこの人の運勢は易学上最低になっています。一白水星は八方ふさがりなのです。
この間辞めた安倍総理、この人も一白、八方ふさがりであの状態になったわけです。今度の福田さんも同じで日本は、今年は八方ふさがりである。今年がどうなるかという事については、日本は八方ふさがりです。但し私は、例外であります。私は9紫で今年は最高の年で、何をやってもうまくいくので、なるべく私に近づいて一緒にいる人は、皆今年は良い年になります。今日ここにいらっしゃる方は皆良い年になるこれが今年の良い年になるポイントです。
◇「2668年の所感」◇
今年は2668年です。自分の国の歴史、わが国が始まって2668年なのです。一般ではキリスト生誕の日付けでやってますが間違いです。日本で生まれた人であり、育った人でありますからその国の年でいきましょう。今年はどうなるか?
◎ガソリン国会の解決
自民党は暫定税率をそのまま残す民主党は、それを止める25円の差がつく。どっちにするか25円減ればガソリンが安くなるから助かります。一方25円減らせばその税金の使い道で道路を作る予定が作れなくなるのですから逆に困ります。どっちを取るか半分に分かれていましたが、こんな事で日本の国が割れていてはしょうがないのです。もっと大切な事があり大切な事に何の議論もしないでガソリン一つの事のみでしょう。昨日、丸山弁護士と話をしたのですが、彼はびっくりしていました。国会議員は一日国会に出ただけで230万もらえる。それ以外に1000万の補助金があってその他に3人の秘書の給料全部タダという事、我々の汗した税金の無駄使いでしょう。それが何百人といるわけですから驚く事です。しかもすごい給料をもらっています。後輩の舛添君が、3億何千万の所得税の申請が出ています。税金を浪費している人が国の重要な事を忘れガソリンどうするこうする、皆次の選挙のために国民の人気取りのためにやるわけです。知恵が無い勉強しない今の政治家だから、顔に出ています。私のガソリン国会の解決は、ガソリンは使わなければ良いでしょう。というのが私の解決方法です。日本はガソリン生産は0です。99.9%輸入です。大変な費用がかかります。海上自衛隊海峡にいるのは日本の給油のタンカーを守るためでもあるのですが、ガソリンを使っているからなのです。ガソリンを使わない、こういう発想の人が国会議員の中に一人もいないのです。
・私が発明したHODという車
このHODが全部解決します。今走っている車が第一世代とすると、トヨタがいまハイブリッドといってガソリンとモーターを一緒に使うこれが第二世代、これもまだガソリンを使う。第三世代は燃料電池、これは水素を使用します。水素ステーションがないと出来ません。今はまだ無いです。これまた実現不可能。HODしかない。
この研究をしているのは私しかいないのです。だからアメリカのハリウッドが環境問題に非常に関心があり環境映画を作るために、HODを発明した人を取材したいと来て「ドクター・中松ストーリー」と「HOD」という2本映画を作っています
・ドクター・中松 ECAR
HODの研究はエコナのE、イージーのEです。HODの発明の完成によってガソリンを使わない完全な車が出来るとあらゆる車にガソリンが要らない。アメリカのゴア副大統領が昨年環境に対する会議でスピーチをしたのが映画になったのです。それがアカデミー賞になってノーベル平和賞をもらいました。
その内容は「海を守りましょう」と環境問題は海が重要なのです。南極の氷が解けて水位が上がる、捕鯨船の問題、影響力がある会合で、そこでゴア副大統領が基調演説をしました。
◎国際スピーチ Scripps Institute of Oceanography to preserve the seas.
世界環境会議 5月 ドクター中松基調講演。
今年は誰がやるかゴア副大統領の次に誰がやるか、世界中の注目があったのですが、ドクター・中松しかいないという事で、私がこのスピーチを5月に致します。
ここには世界の環境の専門家が集まって、日本もおそらく環境大臣、その他の閣僚が来ると思います。そこで私が基調演説を致しますので非常に大きな影響を与えるスピーチを致します。それはハリウッドの人も撮影するわけで、その1コマにもなるわけです。
◎ドクター・中松デンマーク映画出演
一昨日ドクター・中松の映画を作りたいと言ってきました。ヨーロッパで最高の賞 IPSA という、アメリカのオスカー賞に相当する賞があります。このデンマーク映画のプロデューサーが直接国際電話をかけてきて絶対に IPSA を取る映画を作りたいと言ってきました。これまた中味が私の発明とか環境などで作成、僕が出演するかどうかが彼は心配だったようです。
◎携帯など半導体メモリーの世界一奪還
記憶能力を私は世界一にしようと思っています。今迄が韓国のサムソンという所が世界一でした。これはサムソンに負けていたのではけしからんと思っていたのですが、東大の後輩で半導体の責任者がいたので絶対に今年はサムソンを追い抜いて日本が世界一の半導体メモリーを制する事をいいました。コンピューター、飛行機など色々なところで利用されています。この事は世界を制する事なのです。
◎JRと新幹線360の開発
皆さんが乗っている新幹線はまだ発達過程で、フランスに負けています。新幹線のきっかけになったのは日本の戦時中の飛行機の設計者なのです。苦労して考えてフランスより進んでいたのですが、その人がいなくなったら努力なしでフランスにもドイツにも負けているのです。それに関して怪しからんという事で、私も戦時中飛行機の事にかかわっていましたので、今の技師長が東大の機械科の後輩で、新幹線の担当なんですが、絶対にフランスを抜こうと。日本からフランスに留学をしているのですが、日本人は馬鹿にされて相手にされない。こういう事は新聞にも載っていない、フランスに負けるな、世界一の新幹線を作れという事をJRの技師長に言って、私ががんばっているのは360。今迄の新幹線と全く違うもの。なぜ360かというか?時速360キロ、飛行機より速い速度で営業するのです。それでフランスを追い抜く事で世界一になるのです。
◎新駐車場の発明
車がどこ行っても沢山ある上に、駐車場が無い。更に駐車違反を厳格にとらえるという状態になっているので駐車場が無い。そこで必要なのが駐車場です新しい駐車場の発明をスペースの要らない駐車場を行っています。今年中に完成します。
◎オフィスチェアの発明
皆さん椅子に座りますが、椅子が如何に遅れているか、殆どデンマークなどの模倣なので、世界一の椅子を作ります。
◎ウデンワ発表
携帯の発明。皆ポケットに入れますが、胸に電波がいきます。携帯電話を胸に入れていると命にかかわるのです。私の発明は、胸から一番遠いところにつけるようにしました。鳴ったら直ぐ取れます。
◎ドクター中松グリップ
今持っているグリップに付け替えるだけで、ドクター中松パターになります。これに交換すると健康にいい、何故健康にいいか、今までのパットはものすごくストレスがかかるように出来ています。パッティング場で死亡の例もあります。その上スコアーが上がります。当研究所で付け替え交換を致します。従来の打ち方は、胸を圧縮する打ち方である。
健康によくしかもスコアーが数倍よくなるパターになります。今年は私がいろいろやって日本を世界一にすることを致します。
◎新年の自警
1、 年頭まず意気を新たにすべし
新しい気を持ちなさい
2、 年頭古き悔恨を棄つべし
ああすればよかったこうすればよかったという事を捨てること。
3、 年頭決然帯事を一掃すべし
今まで溜まったことを全部一掃してください。
4、 年頭新たに一善事を発願すべし
新たに一つでもいいから良いこと皆が喜ぶことをしましょう。
5、 年頭新たに一佳書を読むべし
一冊でいいから良い本を読みましょう。
年頭に当たって「発明ノート」を読んでいただきたいと思います
6、 天地の大法に隋而生かされましょう
いろいろな事象に逆らわないそれに生かされる。
7、 法を畏れ法を尊びましょう
法というものを破ってはいけませんよ。
8、 親和と敬愛とで暮らしましょう。
仲良く愛を持って暮らす。
9、 自他合一を自覚しましょう
自分と他人を一緒にする。自分勝手なことしないで相手のことを思って行いなさい。
10、 自分が誰よりも未熟である事を知りましょう。
誰よりも未熟である、誰よりも勉強しないからもっともっと勉強する。
11、 貧を尊び素に帰りましょう。
贅沢をしてはいけません。大元に戻りましょう。
12、 誠実一途を念じましょう。
真の道一つの道を進みましょう。
13、 他を責める前に自分を責めましょう。
他人を責めないで、自分が責任なのです。
14、 刻々新しい自分に当面いたしましょう。
毎日毎日新しい自分進歩した自分になりましょう。
15、 限りない世界に答ひましょう。
小さな隣近所の事にこだわらず世界に飛びましょう。
16、 素晴らしい自分を見つけましょう
皆さん一人一人いい点を必ず持っています。
17、 正しく観ること
ゆがんで観てはいけない
18、 正しく感じること
見るだけでなく正しく感じてほしい。
19、 正しく表現すること
自分として正しく評価する。


特別講演

 努力と“愛の心”で発明を続けて75年
母の存在が私の発明の原点です。今の灯油ポンプの元となる「しょう油チュルチュル」を発明したのは14歳のとき。きっかけは、母が一升びん入りのしょう油を、卓上差しに移しているのを見たことでした。寒い台所で苦労する背中を見て、親孝行の気持ちから発明をしたのです。。
私の発明の心は“愛の心”です。お金もうけではなく、「発明で皆さんを幸せに」と発明を続けているのです。5歳の初発明から約75年。その一心で、▽ヘリコプター▽自動パチンコ▽カラオケ▽フロッピーディスク▽ファクシミリ▽自動販売機▽ゴルフパター ―などを作ってきました。
会場から私のアイデアは天性のもののように思うとの声もありましたが、そんなことはありません。努力なしにはアイデアは出ないこと、また、発明とアイデアは違うことを、ぜひ頭に入れておいてください。発明には「1・スジ、2・ピカ、3・生き」という3つの条件が必要なのです。
発明は“スジ”、つまり理論が正しいものであることが肝要です。例えば、「永久に生きる発明をした」なんてのはスジが通っていませんよね。また、従来の延長線ではない“ピカ”、いわゆるひらめきも欠かせません。そして、世の中に、“生き”るもの、実用的な物であることが大切です。
アイデア倒れだったり、夢だったりと、発明はそういうものであってはいけない。アイデアは単なる思いつきですからね。先ほどの「しょう油チュルチュル」も具体的な物を作ったからこそ発明と呼べるわけなのです。
発明に限らず、物事には、努力とギブアップせず工夫を続ける心が不可欠です。そして、しかめっ面しながらだったり、「いやだいやだ」という気持ちを抱きながらではなく、楽しくやる。そうして、何でも考える。会場には、お子さんをお持ちの方も多いことでしょう。次の世代を担う子どもたちに、そういった教育をしていただければと思っています。

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2007年2月度講義


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2007年1月度新年会


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