HOME>博士の野望と科学的未来予想
トップへ お申しこみ サイトマップ 会社案内
MENU
頭においしい
カラダにおいしい
暮らしにおいしい
商品一覧
お申しこみ
ご質問はこちらへ
055-980-0540
担当:鈴木
ドクター中松
ドクター中松最新情報
ドクター中松講義内容
ドクター中松プロフィール
新発明発表
発明セレクション
会社案内
MAIL

Pick Up商品
ブレンドリンク
リボディ85
頭においしい
ヤングアゲイン
ラブジェット
目次
1. 博士の野望 H17,11
2. 科学的未来予想 H16,1
3. 偉大な発明とは、人間に対する愛の心から生まれたものであるべきです。 H18,7
(1) 地震に強い理由は飛行機の構造様式
(2) 長命には1日1食と無酸素運動が効く。
(3) 人に役立つ研究・発明は「人間愛」から
(4) 日本再生のカギは「ロボットの活用」
(5) 世界をリードできる国になるために
4. 生きているうちにしたいこと「りりしい日本にする」 H20,4
5. 144歳まで生きる H20,4
6. Dr中松の格言 H20,11



博士の野望


ファンドだのヒルズ族だのと、巷ではカネの話が飛び交っているが、カネで簡単に買えないものもある。

寿命もその一つだ。

ドクター中松こと中松義郎博士(77)が、「寿命が延びて頭が良くなる食事に必要な55の要素」を発見し、10月7日、「イグ・ノーベル賞」(栄養学賞)を受賞した。 同賞は人々を笑わせ、考えさせた研究をたたえるものだ。

「おいしいもの=体に良いもの」か?

研究は素朴な疑問から始まった。
中松博士は、世界中の有名レストランを巡り、42歳から77歳まで35年間の全食事を写真で記録。自らが実験台となり、身体への影響を検証した。
その数はなんと 1万5836枚!
「研究によって、食物の影響は食べた3日後に出ることも分かった。さらに 1日3食より 1食の方が身体に良い」
カツオ、大豆、青のり、赤ジソ……博士が発見した「55の要素」を毎日摂取すれば、144歳まで寿命を延ばすことが可能だという。
「カネ、権力をほしいままにした秦の始皇帝でさえ最後に求めたものは不老不死だった。カネがいくらあっても死ねば意味がない。不老不死とはいかないが、研究の成果を実証するために私は 144歳まで生きる」
と、世間のカネがらみ騒動など、どこ吹く風? 77歳の自分はまだ中年、と言い切る博士は、次元が違うようだ。


目次へ




科学的未来予想

科学的未来予想図
2010年の上海万博が終わるまでアジアは平穏でしょう。

しかし万博を過ぎてからは、「台湾戦争」の勃発が予想されます。
最近アメリカ軍の配置換えによりまして、陸海空の司令部が日本に集まっちゃったんですよ。

おそらくアメリカは「台湾戦争」にも軍を出しますよ。
そうなった場合、狙われるのはアメリカ軍の司令部がある日本本土ですよ。



しかも日米で開発している対ミサイル防衛兵器はたまにしか命中しないの。
だから結局僕が日本を救わざるを得ないと。

敵が撃ってきたミサイルの向きを180度変えて、相手にお返しする「ドクター 中松ディフェンス(DND)」というのを今構想中です。2010年にはそれがおでましになることでしょう

あとは地震も来るんだよね。
忙しいよ、日本は。
戦争やら地震やら大忙しだよ。
戦争で爆撃とかされるでしょう? その時に必要なのはシェルターですよ。

日本人は全然用意してないけど、シェルターは戦争でも地震でも役立つんです。
欲しい人は僕まで連絡くれれば安くおわけします(笑)。

「ドクター中松シェルター」は組立式。便利ですよ。
これは僕がコロンビア大学の講義で何度も言っていることですが、日本の最大の問題は少子化なんです。

少子化によってどうなるかというと、働く人が少なくなるということなんです。

今の親が50年先に死んだとしたら、人口が二分の一になる計算になるんですが、そうすると日本のGDPは半分になり、若者達は重税で苦しみ、とてもじゃないが老人を支えることが出来ません。おまけに日本は今大変な財政赤字で、企業で言えば倒産しているのと変わらないわけです。

 このようにお先真っ暗といった感じの日本ですが、国家再生のためには教育を根本から見直すべきです。

今の日本に必要なのは、戦前のような武士の精神を教える教育なんですよ!
そこから二宮金次郎のような勉励な人物が育てば、日本にとって有益なんです。



戦前、僕が東京帝国大学(現在の東京大学)の学生だった時、校門には菊の御紋があった。

そこでは「天皇陛下ならびに国家のために知力を傾ける」という教育を受けたんです(註・後の昭和58年、ドクター中松は秋の園遊会に招待され、天皇陛下から直々に激励のお言葉を戴いている)

でもね、戦後は占領軍によって東京帝国大学が東京大学に変わり、国のためとか天皇陛下のためではなくて、自分の為なんていう教育をやりはじめちゃったんだよ! だからみんな利己主義に走っちゃった。

日本が戦前なぜ強かったかというと、家族制度に基づいた信頼関係でみんながっちりと結ばれていたからなんですね。

それが戦後になってアメリカの個人主義が入ってきて、「自分さえよければ家族はどうでもいい、友達もどうでもいい、会社はどうでもいい」となったわけ。

そんな今こそ武士道の教育が必要なんです。
現在世界の主導権を握っている覇権国はアメリカ合衆国ですね。

第二次大戦までの覇権国だったイギリスの時代は200年続いたんですが、それって結構長いほうなんだよね。

だけど僕に言わせりゃね、100年だろうが200年だろうがいずれにしたって滅びるっていうの! 絶対永久なもんじゃないの。だから若者はその頃の日本を考えて今から切磋琢磨しなさいということだよね。

どこでも必ず滅びてるんだから。


アメリカはベトナム戦争ぐらいまでは図に乗っていたけど、日本にだって勝ったわけじゃないんだよ。

日本は敗戦って言ってるけどね。
「もしも日本が本土決戦したら、3回日本が勝っていただろう」ってアメリカの占領軍が言っているの。

どうして本土決戦しなかったのかは今もって謎ですね。

日本軍は連戦連勝、世界最強の軍隊だったしね。
それがだよ、天皇陛下の一声でパタッと武装解除してやめたんだから。
世界のどこを探してもそんな軍隊はいないよ。
それが日本の軍隊の素晴らしいところだから。

それをアメリカが図に乗っちゃって、ベトナムやったりイランやったり、図に乗るなと。
今のイラクだって上手くいってないでしょ。

アメリカの相手がイラクやベトナムじゃなくてかつての日本軍だったら、米軍はかなりてこずったでしょう。



最後に大事なことを言っておくと、日本人は凄い人種なの! これは科学的な証明だから。

人類っていうのは黒人から始まって、次が白人なんだよ。
黒人っていうのは熱いところにいたから焦げたんだよ。
で、熱い熱いって言って北に行ったの、で氷の下にいって白人になったの。
で、そのあとが日本人なんだよ。

生物学的にも証明されていることなんだからね。

それから日本人は大陸から渡って来たっていう説があるんだけど、東ヨーロッパから来たんだからね! ハンガリーとか南ユダヤとかね。

ユダヤ人って優秀っていうけど、日本人だってその血統を引いているから優秀なわけ。

日本語は僕が調べたところではヘブライ語とハンガリー語のミックスなんだよね。
つまりそこらへんの人がこっちに来たわけ。南方とか半島から来たって言う人もいるけど、それは少数派なんです。
読者をはじめとする若者達への提案ですが、まことに君たちは気が付かないかも知れないが、実はみんなして教育や経済情勢が非常に悪い日本の状況の中にいるわけです。

そういうことを踏まえて、君たちが「昔のような立派な教育にしよう」、「昔のようないい国、いい家族にしよう」ということを認識するだけでも、世の中が明るくなるんじゃないかと期待しています。



あとね、今の大人……50代60代の大人の言うことを聞くな! この戦争を知らない世代は、国を滅ぼす人種なんですね。

要するに占領軍の教育が完全に浸透している人種なんです。
話を聞くんだったらそれより前の世代の人、戦前の立派な人から学びなさい。
あとね、少なくとも君達の子供には本物の教育を受けさせてあげて下さい。

やっぱり日本が良くなるまで最低でもあと50年かかるからね。

君たちの世代にかかっているんだよ。

目次へ




偉大な発明とは…


偉大な発明とは、人間に対する
愛の心から生まれたものであるべきです


●地震に強い理由は、飛行機の構造様式
 昔、我が家は原宿にあり、私は近くの青山師範付属小学校に通っていました。学校が移動し、学芸大学付属小学校になったので、歩いて登校できるよう、母が101歳で亡くなるまで同居し、その後この「ドクター・中松ハウス」を建てました。ここは、自宅、研究室、ライブラリー、ゲストハウス、集会場など、多様な要素で構成されています。

 私は、人が生きていく上で基本となる、「衣食住」をテーマに研究を行いますが、その中で「ドクター・中松ハウス」は「住」の研究成果です。今の日本の建築物がどのような思想で造られたかを探ると、ほとんどが西洋建築構造で、日本の環境に適していないことが分かります。ドクター・中松ハウスは環境問題や、日本が地震国であることを考慮し、設計に10年、建築に2年半かけて造りました。従来と違う点は、柱がないこと。阪神大震災の時は柱がまず倒れました。柱があること自体が間違っているのです。このハウスは、飛行機の機体の設計方式を応用したことで、地震に強い構造を可能にしました。

 使用するエネルギーは環境にいい「宇宙エネルギー」で、太陽熱も含む、地球に到達する宇宙のいろいろなエネルギー。これを外壁の一部で吸収し、熱や電気に変換します。そのほか宇宙エネルギーを床暖に変換できる床材の発明や、普段は生じ易い“貝殻欠け”ができないガラスの発明など、全部で300くらいの発明がこのハウスには詰まっています。
●長命には一日一食と無酸素運動が効く
 昨年IGノーベル賞を頂きました。食の問題などを通じ、寿命をいかに延ばすかという研究が評価されたのです。42歳から35年間継続して研究したその内容は、「体に良い食物、悪い食物の分別」「1日3食より1食が良いこと」「食べた物はすぐ効果が出ず、3日後に効果がでること」「睡眠時間は6時間が適量であること」「ジョギングやエアロビクスなどの有酸素運動は老化を促進し、筋肉トレーニングなどの無酸素運動は非常に良いこと」などです。単に寿命を延ばすのではなく、脳が健全な状態であることが重要で、私の研究どおりやれば、144歳まで生きられます。今、まさに私が実践していますよ。また、国内の主な死因である脳梗塞、心臓麻痺、ガンも食物が非常に影響するので、食事に注意すれば予防できます。あとは視力、聴力、脚力に気をつけることが大切。丈夫だった人が車椅子に乗ったとたんに体が弱くなり、亡くなられるケースが多く、足がいかに重要かわかります。私が行っている無酸素運動は、トータル40トンの錘を20分以内に全部持ち上げること。何時間もあれば休みながら誰でも持ち上げられますが、限られた時間内で持ち上げる。これが良い無酸素運動になるのです。
●人に役立つ研究・発明は「人間愛」から
 エジソンは目に見える発明しかしませんでしたが、世の中は目に見える世界と見えない世界があるのですから、目に見えない発明もあるべきです。私は、フロッピーディスク、灯油ポンプ、電動パチンコと、目に見える発明もいろいろやりました。現在は目に見えない分野として環境問題に注目しています。また「人にとって大切な研究とは何か」を常に考えます。ですから原子爆弾を生み出した原子力の研究や、アメリカMITの学生たちが行っている兵器の研究について疑問を抱きます。研究とは人に対する愛の心によって行われるべきもの。ノーベル賞を受賞する研究なども、人に役立っているものは希です。ノーベルの遺言には、「人の役に立つ研究にあげてくれ」と書いてあるというのに…。
●日本再生のカギは「ロボットの活用」
 私は日本の将来をずいぶん前から心配していて、特に少子化は最大の問題だと思っていました。「自分たちさえ楽しければいい」「育てるのが面倒でお金がかかる子供なんていらない」などといった、30年前のアメリカで生まれた「ディンクス」観が日本に定着してしまったのです。私は3人の子供がいますが、一組の夫婦が最低3人子供を作らないと人口は増えません。政治家や一般の人たちも、ようやく関心を持ち始めましたが、なんら解決策のない状態。「これは大変だ」ということで、私はDHEAホルモンを増大させる「ラブジェット」を発明しました。DHEAは24歳をピークに減少し、子供を生む意欲や、機能が低下する。しかしDHEAが増えれば、女性の肌も機能もすべてよくなり、生殖意欲も出てくるのです。

 しかし問題は少子化だけではありません。戦後の教育が悪かったせいか日本人の「質」が低下しているのです。私が教えているアメリカに来る日本の留学生は、他国の学生に勉強も運動もすべて負けてしまう。戦前の若者はそうではなかった。アメリカのあるデータで東大は現在、世界第16位くらいです。もう一流大学とはいえません。日本の教育レベルは世界的にみても高くないのです。覇気がなく、競争心もない若者に、私ははっきりいって期待していません。しかし一番悪いのは育てた大人たちです。だから今から生まれてくる子供をゼロから教育するしかない。「ネクスト・ジェネレーション・エデュケーション」これが重要です。優秀な人材が育つにはあと50年かかるでしょう。だからこそ私は144歳まで生きてそれを見届けたい。それまでの期間は、質の良いパワーが欲しければ、僕は「ロボットの活用」をもっと進めるべきだと思いますね。
●世界をリードできる国になるために
 アインシュタインが来日したとき、「世界のリーダーとなる国は、武力のある国でも、金力のある国でもない、三千年一系の天皇という良い家柄の日本である」と語っていたそうです。

精神文化とともに、日本における「衣食住」の文化はすばらしい財産です。そして日本の武士道の清らかな精神。それが僕の発明の心、すなわち「人間愛」なのです。



目次へ




発明というのはまず全てを否定することから始まります


 ─まず始めに、中松先生の「144歳まで生きる」という言葉が大変印象に残っているのですが、どうやったらその歳まで生きることができるのですか?
 基本的にはまじめに忠実に勤勉に生きるということ。たとえば僕は小学校のころから東大までの長い年月、一日も遅刻せず、一日も欠席せず非常にまじめに、忠実に生きてきたわけです。やっぱり人間の寿命というのは不真面目に生きたりめちゃくちゃなことをやったりすると縮むものですから僕のその144歳まで生きる説というのは冗談ではなくて ちゃんと理論的に計算をしてだしたものなのです。たとえばアメリカの学説からすれば人というのは100歳までしか生きられないと言われているのですが、僕はそれを間違っていると思い、35年間自分が毎日食べている食事を写真に撮り、分析し、何を食べたらどうなるかというのを自分の血を採って分析し、何を食べれば何を飲めば一番良いのかを研究し、そうして生まれたのがこのお茶(ブレンドリンク。頭がよくなるお茶と言われている)なんですよ。頭に良いということは老人ボケにならないということです。寿命が長くても老人ボケだったり、植物人間だったらそれは生きていることにはならないですから。だから運動の仕方も正しく、食べ物や飲み物も正しいものをとらなければダメです。もちろんお酒・タバコはだめ。そうやって正しいことをやって、僕は144歳まで生きます。だから、僕は今年で79歳になるけれどこれはまだ中年であると思っています。


目次へ






ドクター中松の格言


1. 内需の創出は発明だ
2. 挑戦を続けるのが天才
3. ダメ、ムリ、難しい、出来ない、を絶対言うな
4. 誰よりも先にやるのが成功の鍵しかも集中してやる
5. 人生はチャンス囲まれている
6. 人生は行動、直ちに行動せよ
7. 人は酸欠状態ヒラメク
8. あなたも天才かもしれない
9. 楽な道では無く、難しい道を選べ
10. 茄子のヘタを食べると頭がよくなるよ



目次へ



ドクター中松情報へ戻る



ドクター中松情報へ トップへ

Copyright (C) 2006 Japan Corporation.DrNakaMats All Rights Reserved